1988-05-24 第112回国会 参議院 外務委員会 第10号
私は、戦後、中国を侵略した人々がつくった「侵略」という本ができたときに、かつて戦前の大臣も務められた風見章さんがお書きになって、これに序文を書いて、「日本民族が自らの歴史の中でおかした、このような罪悪に眼をつぶることは、ふたたび同じあやまちをくりかえすもとになるであろう。」と言って、日本が行った罪悪というものに我々は目をつぶらずに、はっきりさせることこそ大事だということをお書きになったことがある。
私は、戦後、中国を侵略した人々がつくった「侵略」という本ができたときに、かつて戦前の大臣も務められた風見章さんがお書きになって、これに序文を書いて、「日本民族が自らの歴史の中でおかした、このような罪悪に眼をつぶることは、ふたたび同じあやまちをくりかえすもとになるであろう。」と言って、日本が行った罪悪というものに我々は目をつぶらずに、はっきりさせることこそ大事だということをお書きになったことがある。
それは司法大臣をした風見章さんの会であります。 今なお生きておられる松本重治さんが最近私に、君と会ったのは覚えているかと言われた。十和田の会で会って、そのとき来なかったのは尾崎、それから西園寺公一だったと松本さんが言われる。
入社後、総理府官邸詰めの記者となり、郷党の先輩風見章氏の知遇を得たこと、その後、陸軍省担当記者として軍部の事情に精通したことが、近衞内閣から平沼、阿部、米内、再び近衞、東條と政権が軍部中心に推移した時代において、塚原君の取材活動を有利にし、彼の政治情報を一層適確性を持たせたのであります。「塚原の情報は適確だ」と社内の評価を高めたのも当然のことであります。
近衛さんのような姿で、近衛内閣のときの新人として、ホープとして言われたのは風見章である。その風見章の役割りを、そこにいる永井文部大臣がいま引き受けざるを得ない状態にまでなろうとしている。こういう状態であるだけに、あなた、総理の責任は重大であるということを痛感していただきたい。 そこで、金脈問題に入らしていただきます。
このような外務大臣に会った私はまことに不幸なものでありまして、新聞記者が参りまして、帆足さん、俊寛の気持ちはどうですかと言いましたから——当時、風見章氏はさすがにすぐれた先輩です。
もう一つの形は、わが党の先輩風見章氏であります。風見章氏は、御承知のように在野党の社会党に入党せられました。そうして、日中国交回復を企てまして、日中国交回復国民会議を提唱し、みずからその理事長となって、献身的な努力をいたしました。いま、北京におきまして、国民大使ともいうべき仕事をしておる西園寺君、この人を北京に派遣したのも、風見章氏の画策によるところであります。
委員長 大村 清一君 理事 赤城 宗徳君 理事 原 彪君 理事 中村 高一君 仮谷 忠男君 木村 公平君 佐々木義武君 白浜 仁吉君 藤田 義光君 古川 丈吉君 前尾繁三郎君 ――――――――――――― 昭和三十六年十二月十六日 委員久保田鶴松君及び佐々木更三君辞任につき、 その補欠として中村高一君及び風見章君
次に、風見章先生の弔詞贈呈につきましてお諮りいたします。引き続きまして、赤城さんから追悼演説がございます。次に、緊急質問に入りまして、順序は、松本さん、二番目が北山さん、三番目が西村さんの順序で緊急質問がございまして、それぞれ答弁がございます。次に、日程の第一に入りまして、庶務小委員長の佐々木秀世さんから御報告がございまして、御承諾を求めるということになります。
衆議院は多年憲政のために尽力しさきに国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等風見章君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
○福田委員長 次に、議員風見章君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る二十日、茨城県第三区選出議員風見章君が逝去されました。ここにつつしんで哀悼の意を表します。 つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、風見君はさきに国務大臣の重任に当たられ、在職二十一年六カ月でありましたので、前例に従い、お手元に配付いたしてあります通りの特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。
昭和三十六年十二月二十二日(金曜日) ――――――――――――― 議事日程 第三号 昭和三十六年十二月二十二日 午後二時開議 第一 昭和三十五年度 昭和三十六年度衆議院予備 金支出の件(承諾を求めるの件) ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 議員請暇の件 議員風見章君逝去につき院議をもつて弔詞を贈 呈することとし、その文案は議長に一任
――――◇――――― 議員風見章君逝去につき院議をもつて弔詞を贈呈することとし、その文案は議長に一任するの件 (議長発議)
〔総員起立〕 衆議院は多年憲政のために尽力しさきに国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等風見章君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます この弔詞の贈呈方は議長において取り計らいます。 ――――◇――――― 赤城泉徳君の故議員風見章君に対する追悼演説
理事 栗原 俊夫君 理事 松前 重義君 理事 森本 靖君 大森 玉木君 志賀健次郎君 椎熊 三郎君 鈴木 善幸君 竹内 俊吉君 寺島隆太郎君 中村 寅太君 中山 榮一君 橋本登美三郎君 羽田武嗣郎君 星島 二郎君 保利 茂君 森山 欽司君 大柴 滋夫君 風見 章
同月二十日 委員佐々木更三君辞任につき、その補欠として 風見章君が議長の指名で委員に選任された。 十二月一日 委員中村寅太君辞任につき、その補欠として大 森玉木君が議長の指名で委員に選任された。 同日 委員大森玉木君辞任につき、その補欠とし中村 寅太君が議長の指名で委員に選任された。
) 同外十件(板川正吾君紹介)(第二二八六号) 同外百十一件(猪俣浩三君紹介)(第二二八七 号) 同外四件(岡田利春君紹介)(第二二八八号) 同外二件(岡田春夫君紹介)(第二二八九号) 同外四十件(大原亨君紹介)(第二二九〇号) 同(岡本隆一君紹介)(第二二九一号) 同外十二件(大柴滋夫君紹介)(第二二九二 号) 同外八十四件(太田一夫君紹介)(第二二九三 号) 同外十件(風見章君紹介
第三号) 三 同外四件(前田義雄君紹介)(第六五 号) 四 同(安藤覺君紹介)(第九八号) 五 同(飛鳥田一雄君紹介)(第九九号) 六 同(伊能繁次郎君紹介)(第一〇〇号) 七 同(板川正吾君紹介)(第一〇一号) 八 同(臼井莊一君紹介)(第一〇二号) 九 同(内田常雄君紹介)(第一〇三号) 一〇 同外一件(大野市郎君紹介)(第一〇 四号) 一一 同(風見章君紹介
農業災害補償法の一部を改正する法律案の成立 促進に関する請願(内藤隆君紹介)(第二〇四 二号) 同(小坂善太郎君紹介)(第二〇四三号) 同(福永一臣君紹介)(第二二五三号) 大麦及びはだか麦の生産及び政府買入れに関す る特別措置法案撤回に関する請願外二百二十一 件(中澤茂一君紹介)(第二〇四九号) 現行食糧管理制度の改変反対等に関する請願( 赤城宗徳君紹介)(第二〇五一号) 同(風見章君外一名紹介
(松山千惠子君紹介)(第一三八九号) 同(武藤山治君紹介)(第一三九〇号) 同(門司亮君紹介)(第一三九一号) 同(田澤吉郎君紹介)(第一五四六号) 同(三浦一雄君紹介)(第一五四七号) 同(赤城宗徳君紹介)(第一七四九号) 同(飯塚定輔君紹介)(第一七五〇号) 同(大高康君紹介)(第一七五一号) 同(太田一夫君紹介)(第一七五二号) 同(加藤高藏君紹介)(第一七五三号) 同(風見章君紹介
増田甲子七君紹介)(第七六一号) 同(中澤茂一君紹介)(第八二二号) 同(原茂君紹介)(第八二三号) 建物共済農協一元化に関する請願外二件(井原 岸高君紹介)(第六五八号) 同(小笠公韶君紹介)(第六五九号) 同外六件(木村守江君紹介)(第六六〇号) 同外六件(八田貞義君紹介)(第六六一号) 同外二件(相川勝六君紹介)(第七二一号) 同外五件(飯塚定輔君紹介)(第七二二号) 同(風見章君紹介
する請願外一件 (武藤山治君紹介)(第二号) 同(柳田秀一君紹介)(第三号) 同外四件(前田義雄君紹介)(第六五号) 同(安藤覺君紹介)(第九八号) 同(飛鳥田一雄君紹介)(第九九号) 同(伊能繁次郎君紹介)(第一〇〇号) 同(板川正吾君紹介)(第一〇一号) 同(臼井莊一君紹介)(第一〇二号) 同(内田常雄君紹介)(第一〇三号) 同外一件(大野市郎君紹介)(第一〇四号) 同(風見章君紹介
――――――――――――――――――――― 昭和三十六年十月四日(水曜日) 午後一時十二分開議 出席委員 委員長 大村 清一君 理事 赤城 宗徳君 理事 江崎 真澄君 理事 田中 角榮君 理事 風見 章君 理事 原 彪君 井村 重雄君 浦野 幸男君 前尾繁三郎君 益谷 秀次君 久保田鶴松君 ―――――――――
それでは理事に 赤城 宗徳君 江崎 真澄君 田中 角榮君 風見 章君 原 彪君を指名いたします。 なお、委員の異動、理事の辞任等によりまして理事の欠員を生じました際の、その補欠選任につきましても、委員長においてこれを指名することに御一任を願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
理事 米田 吉盛君 理事 小林 信一君 理事 高津 正道君 理事 山中 吾郎君 伊藤 郷一君 上村千一郎君 大村 清一君 田川 誠一君 高橋 英吉君 千葉 三郎君 花村 四郎君 原田 憲君 古井 喜實君 松永 東君 松山千惠子君 南 好雄君 八木 徹雄君 風見 章
委員長 中村 寅太君 理事 佐藤 榮作君 理事 保利 茂君 理事 三木 武夫君 理事 風見 章君 理事 三宅 正一君 石井光次郎君 石橋 湛山君 大野 伴睦君 岸 信介君 河野 一郎君 堤 康次郎君 藤山愛一郎君 益谷 秀次君 松村 謙三君 吉田 茂君 河上丈太郎君